ツモの山が透けている?最強雀士のミスなし七対子が驚異的 選択大正解に視聴者騒然「これは技あり」「天才か?w」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/11/11 08:32 拡大する 何もかもこの男はお見通しなのか。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月 10日の第2試合で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がミスなしで七対子をアガリ切り、その内容に視聴者が騒然となった。【映像】厳しい配牌が多井隆晴の選択でみるみる七対子に 場面は東4局、多井の配牌はメンツがなく、孤立の字牌が3種類。アガリを望むのはかなり厳しい手だが、最強雀士は諦めない。まず5巡目、すでに3巡目で切っている北を引き戻すと、これを手元に残した。メンツ手は諦め、七対子や終盤のベタオリを視野に入れた進行だ。これを見た解説の伊達朱里紗(連盟)は「まだ1メンツもないじゃないですか、後半押し返せるように先に危ない牌を切っておいて、字牌を抱え込んで。七対子もちょっと見てるのかな」と説明した。 続きを読む