やめたくないんですけどー!美人雀士が苦渋の決断 絶好手牌を崩した瞬間のつらい顔に同情の声/麻雀・Mリーグ
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 心情がありありと伝わる表情に、視聴者は引き込まれた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月18日の第1試合、美人雀士・セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)が満貫テンパイを果たすも、終盤に危険牌を掴み、熟考の末に撤退を決断。その思いに、視聴者も寄り添った。

【映像】無念さに顔をゆがめる東城りお

 東城は5巡目にイーシャンテン一番乗り。赤が1枚あり、効率重視でリャンメン2つのイーシャンテンに取ると思いきや、234の三色同順を狙って、カン3筒の受けを残した。さらに次巡、タンヤオと三色同順が確定する4索を引くと、あっという間にタンヤオ・三色同順・赤の満貫テンパイにたどり着いた。

 解説の土田浩翔(最高位戦)は「うわ、見事でしたね!」とこの構えを絶賛。あとはカン3筒の待ちを引くだけだ。6筒が通り、筋の3筒にはさらに期待がかかるが、これが姿を現さない。局面は終盤となり、東城は危険牌の東を引かされて熟考。この東はU-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)の当たり牌。東城はここで苦悶の表情を浮かべ、ベタオリを選択した。

 この選択には土田も「東城はなかなか鋭いですよね」と絶賛。視聴者からは「おりたえらい!」「止まるのは立派」「これで立直しない意味があった」「偉すぎる」「さすがやで」「やるじゃんよ!」と、多くの反響が寄せられた。この局はEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)と鈴木優の2人テンパイで流局。

 大きく打点を狙った手順と、終盤の優れたバランス感覚。アガリは掴めなかったが、視聴者に大きな印象を残した一局だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】勝利を手繰り寄せた内川幸太郎、フリテンリーチで親の跳満ツモ
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