さあ、みんなで手を挙げよう!渋川難波、チーム救う個人2勝目 決めポーズはちょい照れ/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/11/26 08:38 拡大する 今期デビューの新戦力が、低迷するチームに息吹を与えた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月25日の第2試合はKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)がトップ。最終局は親リーチに立ち向かい、跳満ツモで力強い幕引き。中盤戦を迎えるリーグにおいて、昨期覇者の反撃を予感させるに十分な内容で、大いにファンを沸かせた。【映像】やや照れながらもポーズを取る渋川難波 チームがオンラインPVを開催しており「日和った麻雀はしない」と強い決意で臨んだこの試合は、起家からTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、渋川、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の並び。序盤戦はジャブの応酬が続いた。渋川は東3局、5本場をさらうタンヤオ・ドラの2600点(+1500点)を萩原からアガり、頭一つ抜け出す。 続きを読む