風向きは変わるか変わらないのか 好調2人と不調2人、明暗くっきりバトル/麻雀・Mリーグ
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 Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2022-23」11月29日の第1試合に出場する4選手を発表した。この日の4人は3ケタプラスが2人、3ケタマイナスが2人と、ここまでの成績がくっきりと分かれた選手が集合。風向きは変わるのか、そのままか。

【中継】大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMAS vsフェニックスvsPirates

 まずは好調の2選手。個人成績トップはEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)。攻守のバランスのよさが持ち味ではあるが、今期はさらに戦い方がはまり、白星がどんどんと連なった。今やチームの太い大黒柱。勝てる時には勝てるだけ勝つ。そんな貪欲さも出てくれば、さらに手をつけられなくなる。

 渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)は、守備的な麻雀にブレがなく、今期は成績につながっている。無理な競り合いを避け、絶対に行くべきところだけ前に出る。例えるならサッカーの守備から一気に攻撃に切り替えるカウンターのような「カウンター麻雀」だ。チャンスの時にリーチ宣言の声はかわいらしいが、高打点の手牌はまるでかわいくない。

 挽回したい不調の2選手だが、個人最下位に苦しむのはセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)。数々のタイトルを獲得してきたリーグ最年長選手だが、とにかく今期は不運続き。8戦して勝利はなく0・2・3・3の平均順位3.12は本来の出来から程遠い。とにかく今期初勝利を挙げて勝利の決めポーズをする。全てはそれからだ。

 データ重視のブレない男、U-NEXT Pirates・小林剛(麻雀連合)も珍しく下位に低迷している。本人は多少成績が下振れしてもまるで気にしないだろうが、これまでも小林の成績がチーム浮沈のカギとなってきただけに、早くキャプテンに復調してもらいたいところ。勝つ時はあっさり快勝、そんな選手だ。

【11月29日第1試合】

EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)個人1位 +233.0
渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)個人8位 +114.7
セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)個人32位 ▲225.9
U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)個人27位 ▲164.9

【11月28日終了時点での成績】

1位 渋谷ABEMAS +459.2(32/94)
2位 EX風林火山 +248.5(32/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +61.6(34/94)
4位 TEAM雷電 ▲84.9(34/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲101.3(34/94)
6位 U-NEXT Pirates ▲101.5(32/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲158.6(32/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲323.0(34/94)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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