“一日ゼロ跳”だってたまにはいい 茅森早香、スクランブル登板もさらりとトップ「どんどんプラスを」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/12/13 09:12 拡大する 急に決まった登板も、なんなくこなして結果は最高。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」12月12日の第2試合はセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)がトップ。第1試合で登板した近藤誠一(最高位戦)が連投予定だったものの、急遽茅森が登板となる緊急事態、ここでクールな“打点女王”が仕事を成し遂げた。【映像】涼しげに試合を振り返る茅森早香 試合は起家から茅森、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)の並びでスタート。茅森は東2局2本場、456の三色同順がほぼ完成し、得意の跳満が見える好材料から、あえて手役を狙わない独特の手順にスイッチ。結果、これが奏功して萩原からリーチ・タンヤオ・平和・赤の8000点(+600点)をアガる。 続きを読む