リーチ総回数18回の超乱打戦 弾幕抜けた二階堂亜樹が競り勝ち 勝利の山ポーズは照れまくり/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/01/13 11:41 拡大する 姉の仇をすぐに討つ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月12日の第2試合はEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)がトップ。第1試合で大接戦の末に敗れた姉・二階堂瑠美(連盟)の失点を取り戻し、余りある勝利。試合後はファンと約束をしたポーズも披露した。【映像】照れながら「山ポーズ」をする二階堂亜樹 試合は起家から亜樹、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで開局した。亜樹は東1局に3900点のツモアガリを決めると、1本場には好配牌を活かして7巡目に2・5筒待ちでリーチ。これを一発でツモ、しかも赤5筒でアガり、リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの1万8000点を獲得、ダントツ状態となった。その後も続けてアガリをモノにして、4局連続の加点でスコアは6万点オーバーだ。 続きを読む