三度目の正直ならず…内川幸太郎、またも役満・四暗刻テンパイも実らず カメラが捉えた刺すような視線/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/01/13 11:43 拡大する あまりに悔しい結末。開かれたライバルの手を、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)は思わず凝視した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月12日の第2試合。内川が今期3度目の役満・四暗刻のテンパイでリーチをかけるも、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)のツモアガリに屈し、そのリアクションに視聴者から大きな反響が寄せられた。【映像】悔しそうな内川幸太郎 場面は東1局4本場、まず“魔王”こと佐々木がカン2筒で先制リーチ。それに対して内川は7巡目に7筒と南のシャンポン待ちでテンパイ、ツモれば役満・四暗刻だ。山には3枚残っている。前回登板で内川は四暗刻を2度もテンパイし、不発に終わっていた。三度目の正直、ここでツモを決めれば留飲も下がる。ファンも「つもれ!」「3度目の正直か」「四暗刻決めてくれ!!!」「新CMくるううううううう?」と応援の声を送る。 続きを読む