将棋界のギャグ王も、感涙を止めることは出来なかった。8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」はいよいよ本戦へ。見事予選突破を果たしご褒美グルメツアーに繰り出したチーム豊川の豊川孝弘七段(55)、渡辺和史五段(28)師弟だったが、2人の元に届いたのは一通の手紙だった。差出人は渡辺五段の母。愛息へ、そして師匠へ、今だからこそ話せる感謝の気持ちがたっぷり詰まった内容に、豊川七段も涙せずにはいられなかった。