10戦目でついに咲いた“花まるこ”丸山奏子、悲願の初トップで笑顔&目がうるうる「めちゃくちゃ嬉しい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/02/11 07:41 拡大する 規定打数となる10戦目にして、ようやく手にした初トップに“花まるこ”が満開だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」2月10日の第1試合は赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)が躍動、序盤から大物手を次々に完成させてトップとなり、試合後は目を潤ませた。【映像】喜びが爆発する丸山奏子 この試合は東家から丸山、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで開始。丸山は東2局に満貫をツモアガり、トップ目に立つ。東3局は松本へ5200点の放銃となるも、東4局に再び満貫をツモって再逆転。南1局には赤絡みのカンチャンを先に埋めての先制リーチ。4・7筒待ちで、高目のドラ4筒をツモって、リーチ・ツモ・平和・赤・ドラ・裏ドラの1万8000点をゲット。終盤にもダメ押しを決めて、悲願の今期初トップを手に入れた。 続きを読む