長崎の熱き師弟は、頂点まであと一歩のところで苦杯をなめた。8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」の本戦トーナメント決勝、チーム深浦 対 チーム木村が2月11日に放送された。激戦をくぐり抜けてきた両チームの対戦だったが、チーム深浦はスコア0-3のストレート負け。師匠・深浦康市九段(50)は「これで終わりではない」、弟子・佐々木大地七段(27)は「さらに成長したい」と前を向いた。