始まる前からスマイル満開、最後も喜びのあまりにしどろもどろ。美人雀士の大活躍に、見る者も歓喜だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月2日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がオーラスに役満・四暗刻をツモって特大トップ。勝利者インタビューでは止まらない笑顔を見せて、これにファンから大きな反響が寄せられた。
一発ツモの四暗刻で逆転トップを収めた高宮。勝利者インタビューでは笑顔を抑えきれないといった様子。これにファンからは早々に「まりしゃんかっこよかった」「かわいい!」まりしゃん本当に嬉しそう」と多数の声援が。「放送で役満アガるのが初めて」と語り、この喜びも「許してほしい」とお願いすると、ファンからは「放送で初役満?!?!」「ええ?おめでとう!」「うーん、許す!w」と回答のコメントが。Mリーグの舞台で達成できた役満を「すごいなんか、やったあという感じです」と、ふんわりした笑顔と共に感想を述べた。
インタビューの締め、ファンへメッセージを送る段になっても高宮のニコニコな表情は収まらず、思わず「うふふ」と笑ってしまい、手元を口で覆う場面も。「気を引き締めて、次戦からも頑張っていきたいと思います!」と頭を下げ、お決まりのポーズも披露すると、ファンからは改めて「おめでとう!」「可愛い!」「こんなに喜んでるの初めてみた」「ニコニコが止まらないw」と反響が寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)