大谷翔平がWBC初アーチ 予選首位通過をかけたオーストラリア戦で今大会第1号3ラン 打球速度173キロの看板直撃弾 2023/03/12 20:16 拡大する 【WBC・1次ラウンド プールB】オーストラリア-日本代表(3月12日/東京ドーム) エンゼルス・大谷翔平投手が第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドのオーストラリア戦に「3番・DH」でスタメン出場した。1回の第1打席で待望のWBC1号ホームランを放っている。 中国、韓国、チェコに3連勝を飾りすでに準々決勝進出を決めている日本は、2連勝中のオーストラリアと対戦。その第1打席、無死一、二塁で打席に入った大谷は、2球目の緩いカーブをフルスイングすると、打球速度173キロであっというまにフェンスオーバーとなり、自身の看板に直撃する超特大の一発となった。 続きを読む