立ち技格闘技でドロップキックの珍事→52秒2ダウンで空手王者に悪夢の“秒殺KO負け” マンガのような展開に視聴者騒然 K-1・KRUSH 2023/03/26 08:00 拡大する プロレス愛が強すぎて、立ち技格闘技のデビュー戦でゴングとともにドロップキックを繰り出す珍事に視聴者騒然。しかし、その直後に待ち受けていたのは空手王者を相手に52秒で2ダウンを喫するという悪夢の秒殺KO負け。プロの厳しい洗礼を受ける形となったほろ苦いデビュー戦も視聴者からは「毎回やって」の声も上がった。【映像】ドロップキック直後の秒殺KO 3月25日に後楽園ホールで開催された「Krush.147」。大石昌輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と森拓馬(team ALL-WIN)の対戦は1ラウンド開始直後に大石がハイキックを振り抜き1度目のダウン。直後にも右ストレートを打ち抜いて圧巻のKO勝利を収めて実量を証明。その一方、ドロップキックを繰り出した有言実行の“プロレス好きファイター”にも注目が集まった。 続きを読む 関連記事