【MLB】アスレチックス-エンゼルス(3月30日・日本時間31日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地での今季開幕戦に「3番・投手」で先発出場。3回の第2打席に今季初となるヒットを放った。期待と注目が集まるメジャー6年目にして初となる“開幕アーチ&開幕白星”に向けて上々のスタートを切った。
エンゼルスの今季開幕戦、いきなりの“ショータイム”に敵地スタジアムがどよめいた。昨シーズンに続き、2年連続でリアル二刀流での開幕マウンドに上がる大谷が、1回表に回ってきた今季初打席でいきなり初ヒットを放って見せた。
大谷は今季の開幕前から好調を維持している。WBCでは全7試合に出場し、全試合でヒットを放つなど、文字どおり投打二刀流の活躍で日本の14年ぶりの世界制覇に貢献。開幕までの実戦14試合では38打数18安打、3本塁打14打点で打率.474。打率は5割に迫る勢いだ。
昨シーズンは投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振。一方打者としては34本塁打、95打点、さらに自身メジャー最多となる160安打を記録するなどチームを牽引。近代メジャーでは史上初となる投打ダブルでの規定到達を達成するなど、話題に事欠かなかった大谷。今季どのような“大谷劇場(ショータイム)”が繰り広げられるのか、期待と楽しみは尽きない。なお本日の大谷の第1打席は空振り三振。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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