【MLB】カージナルス4ー1ブルージェイズ(4月1日・日本時間4月2日/セントルイス)
ヌートバー外野手が所属するカージナルスが、「世界一」と言われるさすがの守備力を見せた。ライト前に落ちそうな辺りを、セカンドが後ろ向きで追走。ジャンピングキャッチでアウトをもぎ取った。このプレーに視聴者たちも歓喜に沸いている。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、全7試合でリードオフマンを務め、守備でもガッツあふれるプレーで多くのファンを魅了したヌートバーの影響もあり、例年以上に注目を集めているのが、所属チームであるカージナルスだ。
MLBでナンバー1と言われる守備力の高さは今季も健在で、4回表にドノバン内野手のスーパープレーが飛び出した。
1死一塁でブルージェイズ・キーアマイヤー外野手の打球はセカンド後方に上がり、ポテンヒットかと思われた。しかし、ドノバンは後方に真っすぐ走りながらのスーパーキャッチでピンチを脱している。
この好プレーに対してABEMA視聴者のコメントでは「うっま」「さすが世界一の守備力を誇るカージナルス」「これはすごい」「朝からメジャープレー!」などの声が寄せらた。
ドノバンのほかにも韓国代表としてWBCに出場したショートのエドマン内野手、アメリカ代表のアレナド内野手、ゴールドシュミット内野手など、カージナルスの守備は今季も抜かりなし。
突き指の怪我が心配されるヌートバーだが、球場をわかせる守備でもファンを喜ばせてほしい。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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