【MLB】アスレチックス0-6エンゼルス(4月2日・日本時間3日/オークランド)
エンゼルス・大谷翔平投手の今季第1号が全米で早くも話題になっている。「3番・DH」でスタメン出場を果たした大谷は、第3打席で特大の今季初ホームランを放った。その衝撃的な一発に現地実況も驚愕している。
「3番DH」で出場し、センターライナー、三振の後に迎えたこの日の第3打席。大谷はアスレチックス先発のウォルディチャックが初球に投じた内角低めのスライダーをフルスイングで捉えると、打球は右中間へグングンと伸びていき、直前に2ランホームラン。トラウトに続く2者連続本塁打となった。
今季初のトラウタニ弾にファンやベンチが騒然とする中、識者を驚かせたのは大谷のその打球。打球速度は110.8マイル(約178.3キロ)という超高速のもので、飛距離も447フィート(約136.2メートル)という特大の一発。大谷のバットがボールを捉えた瞬間の音を聴いた現地中継局も「大谷がボールをクラッシュした」と驚きを隠せなかった。
昨年の6月には打球速度118マイル(約190キロ)の本塁打を放つなど、メジャートップクラスの打球速度を誇る大谷。今季もそのバットでファンだけでなく識者たちをも大いに驚かせてくれるだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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