【MLB】アスレチックス0-6エンゼルス(4月2日・日本時間3日/オークランド)
アスレチックス対エンゼルスの開幕3戦目、5番ライトで先発出場したエンゼルスのレンフロー外野手の一打に視聴者たちが騒然となった。
4回表の先頭打者としてこの日の第1打席を迎えたレンフローは、アスレチック先発のウォルディチャックが2球目に投じた真ん中高めに来たカーブをスイングした。
打ち損じたあたりはマウンド前に転がっていく力のない打球となったが、レンフローのダッシュに焦ったのか、アスレチック捕手のランゲリアーズの送球はファーストではなく一塁へ向かうレンフローの頭に直撃。ボールが一塁ファールグランドへ逸れる間にレンフローは二塁へ到達した。記録は珍しいキャッチャー内野安打、悪送球のランゲリアーズにエラーが付いた。
これが今季初安打となったレンフロー。滅多に見られない珍打に対して視聴者は「ドッヂボールならアウトだな」「朝から笑うわw」「キックベースでもアウト」と大盛り上がりを見せていた。
ちなみにレンフローは2日前の開幕戦でノールックキャッチを見せて、先発の大谷翔平を驚かせるという一幕も。トラウトにそっくりと話題の“オトウト”の活躍でエンゼルスに勢いが付くか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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