【MLB】アスレチックス0-6エンゼルス(4月2日・日本時間3日/オークランド)
エンゼルス対アスレチックスのMLB開幕3戦目、大谷翔平投手ともバッテリーを組む期待の23歳、オホッピー捕手のメジャー初アーチが飛び出した。女房役の一発に大谷もダグアウトで驚きの表情を見せている。
0-0の4回表、レンフロー外野手のラッキーな内野安打、レンヒーフォ内野手の死球で2死ながら一、三塁というチャンスでこの日の第2打席を迎えたオホッピーはアスレチックス先発のウォルディチャックがカウント1-1から投じた3球目のストレートをフルスイング。
打球は左中間にグングンと伸びていくとそのままスタンドイン。ABEMA中継実況の近藤祐司アナからもおなじみのフレーズ「ゴーンヌ!」が飛び出す一発。さらに「これがエンゼルスのナンバー1プロスペクト」とオホッピーを称賛している。
これが嬉しいメジャー初アーチとなったオホッピーはこれで開幕から3試合連続でチームに先制点をもたらすという快挙を達成。視聴者からも「オホッピー好きだわ」「初ホームラン!」「新人王きました」「大谷の女房やるなー」と喜びのコメントであふれていた。
開幕戦でバッテリーを組んだ大谷も、ベンチでオホッピーを出迎えると「Oh!」と祝福。エンゼルス期待のトッププロスペクトとのバッテリーは今季、多く見れられると予想できるだけにこんなシーンが増えるかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





