【MLB】カージナルス4−8ブレーブス(4月3日・日本時間4日/セントルイス)
MLB史上最高の三塁手との呼び声も高いカージナルスのアレナドが魅せたスーパープレーに視聴者から「えぐ」「すげ」と驚きの声があがった。
カージナルスは3-7と4点ビハインドで迎えた7回、無死一塁の場面で1回に今季第1号ソロホームランを放ったライリーを打者に迎えた。ライリーはカウント1-2と追い込まれてからの4球目、外角低め100マイル(約160.9キロ)のシンカーを打ち返すが、打球は高くバウンドしながら勢いなくアレナドの前へ。アレナドは全力で前進しながらも落ちついてボールをベアハンドキャッチし、難しい体勢から一塁へ送球。見事アウトをもぎとった。
アレナドは高い守備力と強肩でメジャー1年目から10年連続でゴールデングラブ賞を獲得しているスター選手。このプレーに現地実況も「アレナド! ベアハンドプレー! ジャストインタイム!」と興奮した様子で伝えると、ABEMAの視聴者この神プレーに「うめええ」「えぐ」「すげ」「アニキさすが」と感嘆の声が多数上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





