8日に行われたプレミアリーグ第30節のトッテナム対ブライトン戦で、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が得点を決めたかに見えたが、“幻のゴール”に終わった。
 17分、右サイドでのボール奪取からアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターがボックス中央へ浮き球のパスを送ると、三笘が右肩付近でトラップしてダイレクトシュート。ゴールネットを揺らしたが、VARによる検証の結果、ハンドと判定されノーゴールとなった。