【MLB】タイガース1-4レッドソックス(4月9日・日本時間10日/デトロイト)
 うまく打ったはずなのに、ファインプレーで阻まれてはがっかり感もより一層だろう。3回、レッドソックスの4番バードゥーゴが、絶妙な流し打ちを見せたものの、これをタイガースのショート・バエスが華麗にジャンピングキャッチ。さらに一塁ランナーのターナーが飛び出していたこともあり併殺打になってしまった。まさかの事態にバードゥーゴの「なんてこった…」と言わんばかりの表情が、中継映像で大きく映し出された。