【MLB】エンゼルス11-12ブルージェイズ(4月9日・日本時間10日/アナハイム)
3番DHで先発出場したエンゼルスの大谷翔平投手が、今季第3号となる2ランアーチを放った。3回に回ってきた第2打席。ブルージェイズの先発・菊池雄星投手から放った打球はセンターのやや左へ飛ぶと、次の瞬間フェンスを越えた。
【映像】大谷翔平、花巻東の先輩・菊池雄星から驚愕3号アーチ!
菊池が投じたインコースへのボール球は108.6マイル=時速175キロでセンターへ。23度の角度で舞い上がると397フィート=121メートルも飛んでいった。
インコースへ来たボールを流し打ちするのも驚きだが、同時に打球スピードもものすごい速さで瞬く間にスタンドイン。
これには視聴者も唖然としたようで「なんでインコ-スをあそこまで飛ばせるんだ」「大谷がまたえぐいHR打っとる」「インコースのボール球を左中間にホームラン打つ大谷はバケモン」と興奮した声が挙がった。
この一発でメジャー通算130号本塁打。右手を挙げて喜びを示しホームインした直後、チームメイトに渡された兜をかぶると、満面の笑みでハイタッチ。憧れの先輩でもある菊池から放った通算3本目の一発は、自信も満足の驚愕弾だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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