【MLB】エンゼルス4－6ナショナルズ（4月10日・日本時間11日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2戦連発の4号に期待が集まったが、結果は3打数無安打１四球。チームは昨日の試合に続いて悔しい逆転負け。大谷自身は連続試合安打が4でストップするも、昨年9月11日（同12日）の敵地・アストロズ戦から続く連続試合出塁を自己最長の「33」に更新した。
昨日のブルージェイズ戦では、6点差をひっくり返されて延長戦の末に敗れたエンゼルス。今日の試合では幸先よく初回にレンヒーフォーのタイムリーで2点を先制。さらに3回にはレンフローの3試合連続となる3号ソロなどで追加点を挙げるも、4回に3点、5回と7回に1点ずつを奪われる苦しい展開に。
好調のトラウト、大谷ともにノーヒットに抑えられたエンゼルスは反撃の糸口をつかむことができず、2点が重くのしかかる連夜の逆転負けで連敗を喫した。
明日の試合では大谷が今季2勝目をかけて投打の二刀流で試合に臨む。昨シーズンは幾度となく連敗をストップしているだけに、大谷の投打での活躍に期待したい。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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