【MLB】エンゼルス4-6ナショナルズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム)
エンゼルスが2試合連続の逆転負けを喫したこの試合、3回裏、4番・レンフローのホームラン後に追加点を挙げたエンゼルスの6番・レンヒーフォの激走が話題を呼ぶ一幕があった。
エンゼルスの内外野を守り、堅実な守備のユーティリティプレイヤーとして今季もチームに貢献しているレンヒーフォ。レンフローに続けとばかりにセンター前ヒットで出塁すると、続く5番・ウルシェラのレフト線へのツーベースで一気に生還。
昨季はシーズン6盗塁と決して"俊足"というわけではないレンヒーフォだが、必死に激走する姿にABEMA視聴者は、「Bダッシュ」「ピョコピョコ走りw」「あの走り方w」「かわいい」と思わぬ反応。解説の西岡剛氏も打球判断と思い切った走塁を賞賛した。
結果的に試合には敗れはしたものの、ホームでの勝利へ執念を見せたレンヒーフォ。昨季、ユーティリティ部門のゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞の両方で最終候補に残った名脇役ぶりが今後も見られるはずだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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