【MLB】エンゼルス2-0ナショナルズ(4月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。7回92球を投げ被安打1、無失点。6つの三振を奪うも、6四死球を与えるなど、本調子ではない中でチームを鼓舞する粘投を披露。今季2勝目を挙げてチームの連敗を「2」でストップした。序盤制球に苦しんだ大谷を懸命の守備で支え、打っては今季4号ソロで強力援護。新女房役・オホッピーに対して大谷が見せた振る舞いに「信頼しているのわかる」「最高の相棒」など反響が寄せられる一コマがあった。