【MLB】レイズ9-7レッドソックス(4月12日・日本時間13日/セントピーターズバーグ)
レイズがレッドソックスとの打撃戦を制し、開幕からの連勝を「12」に伸ばした。メジャー記録は13連勝で、1982年のアトランタ・ブレーブスと1987年のミルウォーキー・ブルワーズの2度だけ。36年ぶりの大記録にあと1つと迫った。なお、レッドソックス吉田正尚外野手は左太ももに張りを感じたため、試合を欠場した。
【映像】アロザレーナ、先制弾にホーム上で全力「ドヤ顔」ポーズ
開幕から投打が噛み合うレイズだが、この日は打線が奮起し、苦しむ投手陣を助けた。1回、4番に入ったアロザレーナがライトへ先制の3ラン。いきなり試合の流れを掴んだ。4回にも4本の長短打で3点を追加。一時は6-1とリードを広げた。ただ5回以降も点の取り合いになり、8-4で迎えた7回、レッドソックス・ディバースに追撃の5号3ランが飛び出し1点差に迫られた。
それでも、さらに点を重ねられるのがレイズ。8回、アロザレーナのライトフライが犠飛となり、さらに1点を追加。辛くも逃げ切り、12連勝を果たした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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