開幕から好調を維持し、4月6日にZOZOマリンスタジアムで行われ千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦でも、貴重なダメ押しタイムリーを放ったロッテ・藤原恭大に、ロッテファンを中心に、熱視線が注がれている。

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4月6日の日本ハム戦では、2-1ロッテ1点のリードで迎えた終盤7回裏の攻撃、2死二塁の場面で打席に立った藤原は、日本ハム先発・加藤貴之がカウント2-2から投じた5球目、真ん中やや低めのフォークを逆らわずに弾き返し、レフトオーバーのタイムリー2塁打に。チームに貴重な追加点をもたらすこととなった。その後も好調をキープし続けている藤原は、4月12日の埼玉西武ライオンズとの一戦(ベルーナドーム)でも猛打賞を記録。チームを勢いづける大活躍を見せている。