【MLB】レッドソックス-エンゼルス(4月17日・日本時間18日/ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。初回第1打席では、初球をはじき返してセンター前ヒットとした。降雨の影響で試合時間が56分遅れでの開始となったが、何としてでも大谷を援護しようと打線がつながり、4番レンフローの先制3ランでエースを支えた。
WBCでともに世界一を経験した侍ジャパンの大谷VS吉田正尚外野手の直接対決。両者が日本プロ野球在籍時以来5年9カ月ぶりの対戦とあり、大きな注目を集めていた。しかし、試合開始前の降雨の影響で56分遅れのプレーボール。試合開始時の気温は11度と低温ながら、大谷はまずは自ら得点のチャンスを切り開くべく、初球をはじき返して2戦ぶりとなるセンター前ヒットを記録した。
続くウォードの死球で大谷が二塁へ。ここで、試合開始前の降雨が“呼び水”となったか、4番レンフローがレフト越えの3ランアーチを描いた。さらにドルーリーの犠牲フライで初回に4点。先制点となるレンフローの一発にはファンも大興奮で、「ありがとうやでー」「きたあ!」「目覚めた!」「お膳立て弾サンキュー!」「援護おお!」と多くのコメントが寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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