【MLB】カージナルス3-6ダイヤモンドバックス(4月17日・日本時間18日/セントルイス)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が「7番・センター」で先発出場した試合で、カージナルスのキャッチャー、コントレラスが持ち前の強肩で盗塁を刺す会心の二塁送球を見せた。
【映像】”爆肩”でレーザービーム送球を披露する捕手コントレラス
0-1とカージナルスの1点ビハインドで迎えた6回、ダイヤモンドバックスの攻撃は8番トーマスから。トーマスはフルカウントから四球で出塁すると、続く打者の初球にいきなりスタートを試みた。今季ここまで2度の盗塁企図を2度とも成功させているトーマスだったが、低めの変化球を捕球するやコントレラスが矢のような送球。コースもドンピシャで現地の実況が「パーフェクトスロー!」と叫ぶほどのスローイングで見事に盗塁を阻止してみせた。
盗塁を刺したコントレラス自身も会心のプレーだったのか、雄叫びのような声を上げながら喜びを表していた。
今季カブスから移籍してきたコントレラスは、メジャー通算117本塁打を誇る強打の捕手。時折不安定な守備を見せることもあるがMLB屈指の強肩としても知られ、カブス時代には座ったまま二塁盗塁を刺すレーザービーム送球を披露し話題となった。この日の“爆肩”も現地実況をして「MLB最高の肩を持つキャッチャーの一人」と言わしめていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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