【MLB】レッドソックス5-4ツインズ(4月18日・日本時間19日/ボストン)
予想しないハプニングにファンは盛り上がり、それを伝える現地中継スタッフの神対応で視聴者まで大ウケだ。試合中、2羽のカモが球場内に飛来。試合が一時中段すると、スタンドからは大歓声が起きた。すぐに試合は再開されたが、現地中継はカモの様子と打席の様子を2画面に分割して伝える粋な計らい。視聴者も「カモと打者で分割するのおもろすぎる」と大ウケ状態になった。
珍客が飛来したのは、1点を追うレッドソックスが2回2死満塁とチャンスを迎えたシーン。一打出れば同点、逆転という白熱した局面だったが、予想と異なる盛り上がり方を招いたのは、颯爽と飛んできた2羽のカモだった。一、二塁間に舞い降りると、大勢のファンが歓声を送る中、全く気にせず芝生の部分をとことこと呑気に歩いていた。日本であればスタッフが慌てて飛び出し追い払うところだが、そのまま試合を進めてしまうのがメジャー流だ。
ここで機転をきかせたのが現地の中継スタッフだ。カモの様子と打席の様子、どちらも逃してはいけないとばかりに、中継映像を左右に分割。これを見た放送席の実況・解説は「気をつけてよ」「画面が分かれた(笑)」と爆笑。視聴者からも「2画面にすんなw」「当てるなよー」など、楽しげなコメントが続々と寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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