【MLB】ヤンキース9-3エンゼルス(4月20日・日本時間21日/ニューヨーク)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。チームは初回から5失点の苦しい立ち上がりから、8番オホッピーのタイムリーなどで5回に2点、7回には1点を返す奮闘を見せたが、相手の固い守備を前に逆転には及ばなかった。大谷には前日のホームラン性の大飛球を補球された“幻弾”から2試合ぶりの一発が期待されていたが、チャンスに1本が出ず、3打数無安打1四球、打率.269の結果だった。