【MLB】ヤンキース9-3エンゼルス(4月19日・日本時間20日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。1回の第1打席はピッチャーへのファールフライに倒れたが、まだ明るい時間帯だったこともあり相手が非常に見づらそうな様子を見せていた。
1勝1敗で迎えたヤンキースとの3連戦の3戦目。ヤンキースの先発マウンドには昨季12勝4敗、防御率2.44のコルテスが上がった。大谷は第1打席、コルテスが投じた初球の外角低めのスライダーを打ち上げてしまう。打球はファースト、キャッチャー、ピッチャーの間に高く上がったが、薄暮でボールが見づらかったこともあり野手陣の動きは鈍い。結局、グラブをかざしながら眩しそうにしていたコルテスが慌てて追いつき、ポケットキャッチした。
これにはネット上でも視聴者から「めっちゃ眩しそう」「大谷さんもボール見えづらいんじゃないかな!?」と眩しそうな様子を見せる両軍の選手たちに対してプレーへの影響を心配する声が上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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