めった打ちされた同僚を見る大谷翔平の視線が優しい 「サンディ放心状態からの心配気味の翔平さん」「チラ見の視線優しくて泣ける」

【MLB】ヤンキース9－3エンゼルス（4月20日・日本時間21日／ニューヨーク）
　エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したヤンキース戦で、エンゼルス先発のサンドバルが初回に3四球に3安打でいきなり5点を失う苦しい立ち上がりとなった。1回のマウンドを終えたサンドバルはベンチで放心状態。大谷も声をかけられない様子だった。
【映像】茫然自失の同僚に優しい視線を送る大谷翔平
　エンゼルスの先発は、3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）にメキシコ代表として出場し、日本戦で好投し侍ジャパンを苦しめたサンドバル。大谷と仲が良いことでも知られ、日本でも人気の選手だ。ここまで1勝0敗、防御率も1点台と安定したピッチングを見せていたが、この日は大乱調。先頭のボルペに四球を与えると、その後連打を浴び1死も取らないうちに失点。その後も押し出し四球にタイムリーとヤンキース打線にのまれ、1回に5失点してしまった。