【MLB】カブス2-6ドジャース(4月20日・日本時間21日・シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が完全休養明けの初戦に「4番・ライト」で先発出場。3打数1安打1四球で3試合連続安打を記録。3回の左安打、8回の四球でチャンスメイクするもいずれも得点には結びつかず。チームは2-2で迎えた土壇場9回にドジャース1番・アウトマンに痛恨の満塁弾を浴びて敗戦。連勝が4でストップした。
2月のキャンプ中に左脇腹を痛めWBCを辞退していた鈴木。メジャー復帰した同15日のドジャース戦でいきなり今季1号ソロを放つなど、復帰後5試合で20打数7安打1本塁打、打率.350とエンジン全開。絶好調を維持するなか、復帰後6試合目となった昨日は完全休養日で欠場していた。
この日の鈴木は第1打席三ゴロに倒れるも、2死一塁で迎えた3回の第2打席に左前ヒットを放ち、一、三塁とチャンスを広げる活躍。2-2の同点で迎えた8回の第4打席にも四球を選んで出塁。無死ランナーが一、二塁とチャンスは広がるも、チームは得点できず。
するとその裏、ドジャースはヒットと四球で1死満塁のチャンスを作ると1番・アウトマンが起死回生の満塁ホームランをライトスタンドに叩き込んで熱戦に終止符を打った。なお今日の鈴木の打撃成績は三ゴロ、左安打、三ゴロ、四球だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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