【MLB】ヤンキース9-3エンゼルス(4月20日・日本時間21日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。前日の試合で4打数ノーヒットだった大谷からこの日も快音は聞かれず、ネット上では心配と激励の声が上がった。
ジャッジとの“MVP対決”でも注目されたヤンキースとの3連戦で、初戦は大谷の本塁打でエンゼルスが勝利したが、2戦目は大谷が抑えられジャッジの本塁打でヤンキースが勝利。この日は大谷は7回に四球を選択して4試合連続で出塁したものの、3打数無安打と2試合連続でヒットが出ずに終わった。
初戦の第1打席で本塁打を打って以降、12打席ノーヒットが続く状況にネット上では大谷を心配する声が続出。「大谷くんも元気なし」「大谷さんどうしたのかな~」「大谷ちと不調か」「大谷さん3連戦で一発だけか…ちと不安ですわ」といった声や「大谷くん、疲れてるのかな。遠征きついよ。17連戦だし。誰が、こんなスケジュール組んだのさ」といった過密スケジュールに対して不満を募らせる声も見られた。
また、大谷は昨日の試合でホームラン性の打球をライバルのジャッジにもぎ取られる場面があったが、昨年も同様のシーンがあり、そこから14打数2安打とやや調子を落としている。これに触れ「去年もジャッジにホームランキャッチされてから不調に陥ったんだよな…」という声もあった。
試合は初回にヤンキースが一挙5点を先制。中盤にエンゼルスが反撃を見せ2点差まで迫ったものの、7回に3点、8回にも1点を追加したヤンキースが大勝。エンゼルスは連敗でホームに戻ることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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