昨季、北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームで“きつねダンス”を披露して大きな話題となった日本ハムのチアリーディングチーム・ファイターズガール。そんな彼女たちが今季、また新たなパフォーマンスを披露し、早くもグラウンドの内外から注目を集めている。
【映像】生々しい? “噂になりたい”可愛すぎる「ファイターズガール」 今年はヒツジで勝負!
4月21日にABEMAで放送された『バズ・パリーグ!』では、昨年、“きつねダンス”で大ブレイクし、大晦日放送の『第73回紅白歌合戦』(NHK)にまで出場するという“快挙”まで成し遂げたファイターズガールが、今季から“きつねダンス”に代わる形で披露している新パフォーマンス“ジンギスカンダンス”を紹介。
この“ジンギスカンダンス”は、北海道のご当地グルメ『ジンギスカン』で使う鍋を模したグッズを手に、ダンス曲としてもおなじみの『ジンギスカン』に合わせて踊るというパフォーマンスで、昨季までは“勝利のジンギスカンダンス”として、日本ハムが札幌ドームで勝利した際に、試合後のパフォーマンスとして限定披露されていたもの。なお、実際のパフォーマンスでは、前述のチアグッズに加え、彼女たち自身がメインボーカルをつとめたファイターズガールバージョンの『ジンギスカン』の音源を使用しているという。
そんな“ジンギスカンダンス”について、番組に出演し、パフォーマンス映像を見た野球解説者・里崎智也氏は、司会の辻歩アナウンサーから「今年はこれで来たかという感じがしましたけど。」と水を向けられると、「羊のやつ、かぶればいいのにね。羊。」と、ジンギスカン鍋風のグッズを持ったダンスに加え、“羊のかぶりもの”でパフォーマンスをすることを提案。それを聞いた司会の辻歩アナウンサーは「でもちょっと僕ね、生々しいと思うんですよね。だって今から焼くわけじゃないですか、ジンギスカンって。“これを焼くぞ”みたいな感じになっちゃうと思うので。」と、“里崎案”にツッコミを入れる形で難色を示すことに。すると里崎氏は、「あと熊とか”昆布ダンス”とかね。カニもいけるね。“と、すかさず北海道名物にちなんださらなる“新提案”を披露した。
(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)