【MLB】エンゼルス8-11ロイヤルズ(4月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場し、5打数無安打に終わり、今季の打率は.250となった。前日は投手として7回2安打無失点11奪三振と好投し3勝目を挙げたが、この日はベテラン右腕グレインキー、人類最速左腕チャップマンらの前に5打席沈黙。試合はエンゼルスがトラウト、レンフロー2発、タイスと計4本塁打で効果的に得点したものの、抑えのキハダがリードを守りきれず、逆転負けを喫した。
大谷はベテラン・グレインキーと3打席対戦。変化球主体でコーナーを丁寧につく投球に苦戦すると、第1打席からレフトフライ、セカンドゴロ、センターフライに倒れると、第4打席は復活した豪腕・チャップマンと対戦。2球目の変化球になんとかバットを合わせたが、ショートフライに打ち取られた。また9回はバーローの前にピッチャーゴロに倒れた。これで今季の成績は76打数19安打で打率は.250まで低下。前日、第4打席でセンター前ヒットを放ち16打席連続ノーヒットを止めたが、この日は3投手の前にヒットなしだった。
チームは4本の本塁打で再三リードを奪ったものの、9回を任されたキハダが大乱調で大量5失点。10勝11敗と、借金1となってしまった。
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