【MLB】エンゼルス8-11ロイヤルズ(4月22日・日本時間23日/アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場し、5打数無安打に終わり、今季の打率は.250となった。前日は投手として7回2安打無失点11奪三振と好投し3勝目を挙げたが、この日はベテラン右腕グレインキー、人類最速左腕チャップマンらの前に5打席沈黙。試合はエンゼルスがトラウト、レンフロー2発、タイスと計4本塁打で効果的に得点したものの、抑えのキハダがリードを守りきれず、逆転負けを喫した。