【MLB】レッドソックス2-5ガーディアンズ(4月28日・日本時間29日/ボストン)
レッドソックス吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場した試合で、ガーディアンズのズニーノが吉田正尚の守るレフトへフェンウェイ・パーク名物“グリーンモンスター”を越える大きなホームランを放った。
ズニーノは2021年に33本塁打を放ち、オールスターにも出場すると初打席でホームランを記録した強打の捕手。この試合の4回、第2打席でズニーノは5球目のストレートをスタンド上段にまで飛ばす超特大のファールにしたあと、続く6球目もフルスイング。“打ち直し”の一打を今度はフェアゾーンに運ぶと、今度も大飛球となった打球はレフトを守る吉田の頭上をはるかに越え、高くそびえるグリーンモンスターの上に席に飛び込む特大アーチとなった。
これには前の試合でファインプレーを見せるなど守備も安定してきた吉田もお手上げ。打たれた投手もはるか上空を飛ぶ打球を振り返りながら「そんなに飛ばす!?」といった表情を浮かべるしかなかった。
視聴者も「すげえ」「超えたか」「うっわ」「グリンモンスター超えたあ」と驚いた様子。「メジャーが異次元なんだよ」との声もあったが、吉田正尚もMLB初アーチをグリーンモンスター越えの1発で決めていることもあり、「ヨシダサンだって前超えたし!」といったコメントも上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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