【MLB】ブリュワーズ7-5エンゼルス(4月29日・日本時間30日/ミルウォーキー)
まるで空を飛ぶようなプレーだ。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。相手野手がライナー性の打球をダイビングキャッチ、このプレーにABEMAの放送席は「気持ちいいですね!」と激賞、視聴者からも「綺麗に飛んだなー」「鉄壁なのよ」など、賛辞が続々と寄せられた。
6回表2死、マウンドにはブリュワーズ先発で2021年サイ・ヤング賞投手のバーンズ。エンゼルスは6番・ドゥルーリー。カウント3-1と打者有利の場面でバーンズが150キロのカットボールを投じると、これにドゥルーリーがうまく合わせてライナー性の打球がセンターへ。難しい位置だったが、中堅手・ウィーマーがこれに地面と水平となる“スーパーマンダイブ”を披露し好捕した。
この超メジャー級ファインプレーに解説の五十嵐亮太は思わず「気持ちいいですね!」。視聴者からも「スーパーマン!」「外野強すぎるww」「飛んでたw」「上手いなーー」と絶賛の声が続々と寄せられた。
この日、相手のエンゼルスは守備にミス連発、失点を繰り返していたこともあり、対照的なこの好守備に視聴者も一層興奮。五十嵐氏は「優勝を狙えるチームとそうじゃないチーム、はっきりしてきましたね」とブリュワーズの充実ぶりを称えていた。なお試合はブリュワーズが7-5で勝利を収めている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性