【MLB】レッドソックス8-3ブルージェイズ(5月3日・日本時間4日/ボストン)
3打席目まであたりの出ていなかった吉田正尚外野手が第4打席で快音を響かせ、連続試合安打を13とし、チームにとっても貴重な追加点を挙げた。
【映像】吉田正尚、4打席目でメジャー最長13試合連続安打を記録
吉田は5-3とレッドソックスが2点リードで迎えた6回裏、1死三塁の場面でこの日4回目の打席に入った。2016年に日本ハム(NPB)でプレーしたバス(NPBでの登録名はバース)が投じた初球のフォーシームを捉えると、打球はバスの左足を直撃。バスと捕手のカークが打球を追いかけている間に、吉田は一塁を駆け抜け内野安打となった。同時に三塁走者も生還し打点も記録された。
ABEMAの視聴者からは、「これはヒット」「吉田神だな」「継続キター」「えげつねえww」「さすが吉田」「かっけぇすぎ」「球行方不明だった」と吉田選手を讃えるコメントが続々と書き込まれた。
また、「前人未到の境地!!」「その力ここで魅せろ!魅せろ!」「全身全霊 懸けろ! 懸けろ!」などと昨シーズンまで所属したオリックス時代の応援歌の歌詞を書き込むファンも。
これで吉田の連続試合安打は13に伸びた。これは現在継続しているなかでメジャートップの数字。NPBで5年連続打率3割を記録したヒットメーカーはMLBでも健在だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性