【MLB】カージナルス7-11エンゼルス(5月4日・日本時間5日/セントルイス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、3回の第2打席にライト前ヒットを放ち、7試合連続安打をマークした。投打二刀流の翌日でも疲労の色を見せず、またもヒットを量産。この試合では2四球を選び3打数1安打、打率は.308と上昇し、好調を維持した。チームも16安打11得点で4連勝を果たした。
【映像】打球速度181キロの痛烈ヒット
投打で活躍する大谷だが、特に打撃は絶好調だ。前日まで114打数35安打19打点7本塁打。前日には5打数3安打と今季3度目の猛打賞を記録したことで、ついに打率が3割に復帰した。特に直近5試合では22打数11安打1本塁打、打率.500と大爆発中だ。
前日の試合では今季7度目の先発登板もある「投打二刀流」で、投手としては5回5安打4失点ながら、自己最多タイの13奪三振と力投。勝敗はつかなかったが、打者として3安打を放ったこともあり、チームの勝利に貢献していた。またメジャー通算500奪三振を達成し、ベーブ・ルース以来の「500奪三振・100本塁打」をクリア。日米の各種メディアでも大きく報じられていた。なお、大谷のメジャー通算本塁打は134本。けがなくプレーできれば、500奪三振・150本塁打という新たな記録も作りそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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