5度目の正直、ファンはファイナルシリーズが待ちきれない。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、5月4日の第2試合は渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がトップ。一時は箱割れ寸前まで追い込まれたが、南場の親番で大逆転。31回目のバースデーを祝うトップで、セミファイナル最終日を最高の形で締めた。渋谷ABEMASはこれで5年連続ファイナルシリーズ進出。悲願に向けて、8日間の超短期決戦へ挑む。