【MLB】フィリーズ3-5レッドソックス(5月5日・日本時間6日/フィラデルフィア)
レッドソックス吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場した。第1打席では予想外の事態が続出。結果、ファーストゴロに倒れたが、なんとも慌ただしい打席となった。
前日まで14試合連続安打と絶好調の吉田は、第1打席も果敢の初球からスイングしてファウル。ところが次の2球目を迎える際に、いきなり試合が中断した。どうやらスタンドにいた観客が、外野にあるレッドソックスのブルペンに転落した模様で、しばし中断した後、ファンは救護班に付き添われる形で車に乗せられて搬送された。
集中力を保つのが難しいアクシデントの直後、さらに吉田が驚いたのが球審の判定だ。2球目は中継のストライクゾーン表示でもはっきりとボールゾーンを通過したとわかるストレートだったが、球審はやや遅れ気味にストライク。当然ボールと思っていた吉田も、膝をカックンと折るような形で驚いた。ざわつく雰囲気の中、再開直後の1球とあってかファンからは「おい、審判」「吉田もびっくり」「ボールだろ!」「審判も動揺してます」と様々なコメントが寄せられていた。
なお吉田は第2打席にライト前ヒットを放ち、今季メジャー最長の15試合連続安打と好調を持続した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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