麻雀打ちには至福の瞬間 赤牌引いて三面張リーチ・高目一気通貫ツモのフルコースが完成「これはやべえ」 Mリーグ 2023/05/13 16:48 拡大する 5月9日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ2日目の第2試合では、KONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典(連盟)が登板。理想的すぎる展開で、放送席やファンを唸らせる場面があった。【映像】赤五万引きで三面張リーチ、高目ツモで一気通貫という最高の流れ 当試合は起家から滝沢、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)の並びで開局。レギュラーシーズン・セミファイナルシリーズと不調だった滝沢は親番の東1局を多井の4000点で流されるも、ファイナルシリーズに向けて仕上がったのか、以降は順調にアガリを重ね、7万9100点の大トップで試合を終えた。 続きを読む