「マジ!?すごっ!」と解説も仰天 萩原聖人“名演”のスーパーセーブに視聴者も感動「はぎー!!!すげぇ!!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/05/12 07:58 拡大する 幾多の映像作品や舞台でファンを楽しませてきたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が、Mリーグの大舞台でも“名演”を披露した。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ、5月11日の第1試合、ライバルのリーチを受けた萩原が、当たり牌をスーパーセーブ。解説を驚かせ、また視聴者の感動を呼んだ。【映像】萩原聖人のスーパーセーブ 場面は東2局2本場、EX風林火山・勝又健志(連盟)が白待ちの七対子をリーチ。これに対して萩原は、赤を1枚持った好形で迎え撃ちたい。11巡目、萩原の元にロン牌の白が訪れると、プレイヤー解説を務めていたU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)は「危ない!」と絶叫。「白、通ってるんですよ(リーチの)1巡前に!危ないですよ」と説明した。次巡、孤立の六万に七万がくっつくと、いかにも白が飛び出しそうな手格好となってしまう。万事休すと思われたこの時、萩原は出来メンツの4索を抜いてベタオリ。仲林は「うわあ!マジ!?」とびっくり仰天。視聴者も「はぎー!!!すげぇ!!」「ハギー神がかってんな」「よく止めたなあハギー」と賛辞が立て続いた。 続きを読む