わたし、まだツモってないんですけど!?人気女流雀士、ツモ番飛ばされまくりで四苦八苦「やばすぎぃ!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/05/16 07:40 拡大する 何もしてないのにもう大ピンチ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ、5月15日の第1試合。EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が1巡目から渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)のポンでツモ番を2度も飛ばされ、やっと回ってきた時には相手はもうテンパイ。何を切るかいきなり選択が始まり、四苦八苦する一幕があった。【映像】全然ツモ番が回ってこない二階堂瑠美は困惑気味 場面は東3局1本場。序盤の大きな放銃が響き、6000点持ちのラス目に沈んでいた瑠美。最初のツモに手を伸ばす間もなく、日向が東をポン。さらに次の巡目、またもツモ番の前に日向が二万をポン。これで日向は6・9筒のテンパイだ。守備を重視し、腰の重たい打ち手である日向が早々に2つもポン。テンパイ気配は濃厚だ。実況の小林未沙は「まだ瑠美が、第1ツモを見ない間に日向がテンパイ!」とこれを伝え、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がロン牌の9筒を引くと解説の河野直也(最高位戦)は「第1ツモを見ない間に終わっちゃう可能性ありますよ!」。 続きを読む