【MLB】カージナルスードジャース（5月18日・日本時間19日／セントルイス）
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が「1番・センター」で先発出場。右中間への大飛球で味方外野手と激しく激突。「危ない！」「声かけて」とファンから心配の声が、さらに「どうしてこんなことに」と驚きの声が殺到する一幕があった。
貯金12でナ・リーグ西地区の首位を独走するドジャースとの4連戦初戦。初回に2点を許したカージナルス2回表の守備で問題のプレーは起きた。
1死ランナー無しでドジャース9番・ロハスが放った打球は右中間への大飛球。これをヌートバーとライト・エドマンが懸命に追うと、フェンス際で二人は激しくぶつかり、グラウンドに転がった。
試合を中継したABEMA視聴者から「危ない！」「声かけて」「ケガ大丈夫？」など心配の声が上がる中、エドマンがグラブを高く掲げて捕球をアピール。ヌートバーは守備位置へ戻る際に足を引きずり、さらに守備位置につくと膝に両手を当てるなどの仕草を見せたが大事には至らず。現地実況も「ヌートバーは大丈夫だ」とコメントした。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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