鈴木誠也、4試合ぶりの今季6号先制弾!センター越えに豪快126メートル 好調の5月に5発目、月間打率も3割超え
【映像】ABEMAでみる

【MLB】カブス-メッツ(5月23日・日本時間24日/シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場し、2回の第1打席にセンター越えへ先制の今季6号ソロホームランを放った。5月の月間打率が3割を超え、調子が上がっている鈴木だが、今月5本目となるアーチも豪快だった。飛距離は414フィート(126.2メートル)を記録した。

【映像】鈴木誠也、豪快6号は126メートル弾

 鈴木の前日までの打撃成績は123打数35安打17打点5本塁打、打率.286。5月に限れば64打数20安打11打点4本塁打、打率.313と調子を上げていた。周囲を仰天されたのは、日本人メジャー選手としては初となる3連発だ。5月16日(日本時間17日)のアストロズ戦・第4打席から、翌17日(同18日のアストロズ戦・第2打席まで、3打席連続本塁打の大暴れ。今季は左わき腹の痛みで出遅れたものの、その分を取り戻すように打ちまくり始めている。

 昨季のメジャー1年目は、同時期に左手薬指を痛めて負傷者リスト入りすると、戦列復帰まで39日を要するなど、試合出場も111試合、本塁打も14本に終わった。主軸打者として今季は開幕に出遅れた分、ここからはフル稼働してヒット、ホームランを量産できるか。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】鈴木誠也、豪快6号は126メートル弾
【映像】鈴木誠也、豪快6号は126メートル弾

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW