【MLB】カブス-メッツ(5月24日・日本時間25日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「5番・ライト」でスタメン出場。一方、メッツからは1日スライドで千賀滉大投手が今季9度目の先発マウンドに上がり、日本人対決が実現すると、第1打席から両者のヒリヒリした対決が見られた。
【映像】鈴木誠也は千賀滉大の「お化けフォーク」をフェンス直撃二塁打
メジャー初対戦となった2回の第1打席は、粘った鈴木が四球で出塁。千賀が150キロ超えのストレートで押した後、フルカウントからの8球目、代名詞の「お化けフォーク」で振りにいかせたが、これをきっちりと鈴木が見送った。これには、ABEMAの視聴者からも、「ドキドキドキ...」「わくわく」「うぉー!」「気合い入っててんなー」「良い対決やな」「いやー良い勝負」などとコメントが寄せられていた。
日本時代は、公式戦で4打数ノーヒット、3三振。オールスター、日本シリーズを併せても合計9打数1安打4三振と千賀が圧倒している。
ここ6試合で打率.409、4本塁打、6打点と絶好調の鈴木。前日のメッツ戦では、2回の第1打席で先制の6号ソロをマークし、7-2のチーム勝利に貢献している。今季は左わき腹痛の影響で出遅れたものの、5月16日(日本時間17日)、17日(同18日)のアストロズ戦で日本人初の3打席連続ホームランを放ち、直近8試合で5本塁打と量産態勢だ。試合前までの打撃成績は、打率.283、6本塁打、18打点だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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